ウチのクルマが停電になりました・・・。 [日頃の想い]
久しぶりに、クルマのお話です。
夜に帰宅して、うちのクルマ君を車庫に入れていたときのコトです。
「ゴロゴロゴロゴロ・・・・・」(?)
ボンネットの中から「ゴロゴロゴロ・・・」っと、
金属同士が当たるような、鈍い音が聞こえてきました。
年代モノのクルマ君なので、何が起きてもおかしくは無いのですが、
この音は、ちょっと気になります。
そして、なんとなく「キナ臭い」・・・・。
クルマ屋さんに修理に出すコトに決めて、壊れた箇所を考えます。
変な音が出たのは、車庫入れの時でした。
車庫入れの時にハンドルを大きく切りますので、パワステの油圧ポンプが
壊れたのでしょうか?
キナ臭かった点を考えれば、エンジン本体のプーリーがベルトで擦れてる?
考えていると、心配になってきました。
クルマ屋さんへ持ち込みますよー。
(あっ!写真が一枚もありませんが、ご容赦ください。)
クルマ屋さんへ向かいます。
エンジンをかけたら、・・・あれ?
バッテリー印の警告灯が点灯しています。
(あせってしまって、ピンボケです。)
この警告灯が点灯するということは?
⇒バッテリーが充電できていないということで・・・。
⇒バッテリーに溜まっている電気を使い切ったら、エンジンが止まってしまいます。
⇒そうなると・・・。
クルマ屋さんにたどり着く前に、路肩で止まってしまいます。
路肩で止まったら、クルマ屋さんまで押して行かなければなりません。(!)
まぁ、それはそれで、ネタ的には面白いですけど・・・。
大急ぎで、クルマ屋さんに直行です。
信号で止まる度に、もう、心臓がドキドキものでした。
しばらくして・・・。
クルマ屋さんに無事到着です。残念です。(笑)
早速、故障箇所をチェックしてもらいます。
(クルマ屋さん曰く)
あのー、正常に充電されていますけど・・・。
電圧も正常ですよ。
(ボク曰く)
そうなんです。
うちのクルマ君、修理に来ると故障が直るんです。
(クルマ屋さん曰く)
・・・・・。
うちのクルマ君、調子が悪くてクルマ屋さんに来ると、なぜか直るのです。
修理されるのが、キライなのでしょうか?
でも、旅先で故障したら大変ですからね。
状況証拠から考えて、発電機(ダイナモ)を交換してもらう事にしました。
年代モノの発電機。
エンジンがかかっている間は、ずーーーっと発電しています。
長年使っているので、そりゃ壊れますよね。
(美しい写真では無いですね。スミマセン・・・)
数日後。
修理完了!
ホコリだらけのエンジンルームに、この子だけ輝いています。
これから、がんばって発電してもらいましょう。
ほら、ちゃんと充電されています。(笑)
年代モノのクルマ君。
今のクルマに比べたら、遅いし、燃費も悪いし、ウルサイし・・。(錆びてるし・・・)
でも、クルマと一緒に走る感覚は、今のクルマ達にも負けません。
(一生懸命運転しないと、走りませんからね・・・(笑))
これからも、大切にしてあげたいと思います。
修理が終わって、良い気分~♪
天気も良いので、洗車に連れ出しました。
さぁ、出掛けましょうか?
無事に修理完了されてよかったですね^^
わが家でもいざ出発!っていう時に
エンジンが動かなかったことがありました^^;
これで夏休みの準備はOKですね♪ ^^
by めりー (2014-07-06 09:48)
何事もなく車屋さんまで行けて、
無事修理してもらって、良かったですね^^
by みち (2014-07-07 00:09)
晴れてるとサンルーフ が気持ちいいですね(^ ^)/
by たぁ (2014-07-07 01:12)
発電機は あらかじめ交換されるのが 本当に正解かと!
自分は2回ほど走行中に故障、川崎丸井前の交差点と品川の交差点で 多くの方の助けを借りて 路肩へ移動した経験があります^^;
by お茶屋 (2014-07-07 11:41)