贈る花～♪：けんちゃん's日記：SSブログ

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贈る花～♪　[チャレンジ] [編集]

あら？。気が付けば、４月も後半戦・・・ですね。

今年も、まったりマイペースなブログのＵＰ率になっていますが、
これからも、よろしくお願いいたします～♪

さてさて今回は、先日の日曜日に、お花先生のフラワーアレンジメント教室で、
「花束」にチャレンジした時のお話です。
（あっ、もちろん、荷物持ちは健在です(笑)）

春の日差しが柔らかい日曜の午後です。
　
　この日は風が強くて、ビルの谷間は大変な事になってました。
　（ビル風には、気をつけないないとね～）

業務連絡～。教室のテーブルが広くなりました。(笑)
　
　では無いですね。

　これから、お花達と気持ちを通じ合わせながら、作品を作っていきます。
　でも、今回は、なかなかの難問でした。(笑)

　さて、がんばりますョ。

花と活字って、似合いますね。
（記事の内容は、（！）ですが・・・）
　
　顔を出しているのは、誰？
　小さな花達は、シレネ（サクラコマチ）さん。赤い実は、（ご存知）ヒペリカム君。

　緑のハッパは、ハラン君。

ハラン君は、花束をまとめる役割。重要です。
まず、ピッカピカにハラン君を磨きます。
　
　ハラン君は、地面の近く生えていますので、ホコリが付きがちです。
　よーく磨いてあげると、見違えるようにピッカピカ。笹のような緑になりました。
　（笹寿司を作ったら、何人前になるんだろう？なんて思ってました。（ハハハ・・・））

花屋さんが花束を作っている場面を見ていると、片手にメインとなる花を持ち、
もう一方の手で、次から次へと花を添えていくように、まるで花を膨らませていくように
作っていきます。

花屋さんになった気分で、メインのガーベラ（フィクションっという名前なんですョ！）を
片手に持ったのですが・・・・。
　
　「あれ？形が決まらない！」

　ガーベラ君を正面に向かせて、もう一つのガーベラ君はちょっと上に置きたい感覚だったのですけど、
　しっくり来ないのです。

　花を活ける形のアレンジメントは経験してきましたが、「花束」という空間に活ける形は初めてだったのです。

　「うーん」
　発想の限界です。もう、こうなると大変です。

　２本のガーベラを前後にズラしてみたり、上下を変えてみたり、・・・・・。でも、決まらない。

なんと！３０分経過・・・。
　
　まだ、形が決まらない・・・（泣）

　ガーベラ君に手の温もりが伝わって、なんとなくＨＯＴになってきています。(笑)

ガーベラ君の次にバラ君も待っています。悩ましいです。
　
　どーしよう。泣きそうです。(笑)

ここで、ガーベラ君とバラ君を合わせていたら、（やっと）形が決まってきました。
　
　でも、花を持っている左手がツリそうです。ピクピクっと。(笑)

困った時は、お花先生のアドバイスを（沢山～）頂きながらの創作活動です。
　
　形になってきましたー。(笑)

「花屋さんって、すごいな。」っと、本当に思います。
テキパキっと花束を仕上げますからね。素晴らしいです。

ハラン君で巻き巻きっとして、ひとまず完成。
　
　ちょっと背が高いかな？　たて長になってしまいました。

ここから、ラッピングです。
贈る人に喜んでいただえるよう、ラッピングにリボンを付けて・・・。

リボン（！）
　
　結び目が反対ですが・・・。あれ？

実は、リボンを結ぶのが苦手なんです。
この後、お花先生から、リボンの結び方について教育的指導を受けました。(笑)

やっとできました。
　
　お腹が空きました。(笑)

フラワーアレンジメントって、奥が深いですね~。
花束の作り方の基礎が身に付いた~とまでは言えませんが、
考え方くらいは判ったツモリです。

これからも、花や植物に親しんでいきたいと思います。
（荷物持ちの腕も、磨かないと・・・？）